工務店として20年以上家をつくり続けてきて辿り着いたのは「木の窓」。
自分が欲しい性能を満たしたトリプルガラスの木の窓は輸入の窓でした。
日本の木を使って家をつくるのに木の窓は輸入するのか?
日本にないからつくりました。
木材自給率100%。黒い森(シュヴァルツヴァルト)を持つドイツの林業は、
ヨーロッパ各国に木を輸出しています。
それに対して日本国内の自給率は41%程度。森林面積はドイツの2倍あるにもかかわらずです。
私たちは、住宅に日本の木の窓を使うことで日本の森を再生することができると考えています。
工務店でもある私たちが、家づくりをするときに大切にしていること
・庭とリビングとのつながり ・窓からの眺め
・明るくて暖かい室内環境 ・自然素材のテクスチャー
これらが性能の良い木の窓を使うことで全て実現できるのです。
窓は家の中で最も熱逃げする場所。
スマートウィン「佐藤の窓」なら冬でもひんやりせず、窓際に座って雪景色を楽しめます。
瀬戸内ではパッシブハウス※にすると、お日さまの力だけで暖かい。
パッシブハウス用の窓は断熱性能と日のぬくもりを取り込む力の両方を兼ね備えています。
また、ドイツで特許を取得した特殊構造で、木枠が朽ちない。
高い性能と耐久性を実現した木の窓です。
※パッシブハウスとは…ドイツのパッシブハウス研究所が提唱する超ローエネルギー住宅。
パッシオパッシブ 木製サッシ事業部
「レインボーオーシャンビュー」
住所/香川県丸亀市垂水町3145-1
TEL/0877-28-2855
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