老後を見据え、ご夫婦二人で暮らすために実現した平屋。外観は主に焼き板で仕上げ、入母屋造りを一部に取り入れた。24坪とコンパクトながら、プライベートスペースだけでなく客間も確保。背伸びせず無理のない「ちょうどいい暮らし」をカタチにした。リビングは、床にも天井にも無垢の木を用い、和の趣と温もりが漂う心地よい空間に。カウンターキッチンや大容量のクローゼットなど、現代のライフスタイルにマッチした仕様も融合。穏やかに自分たちらしく暮らせる住まいが実現した。
当社は“平屋ベース(平屋、もしくはほぼ1階のみで生活できる住まい)”の家づくりを行っています。平屋の暮らしは体に負担がかかりにくく、ずっと心地よく暮らすことができるというメリットがあります。先鋭的で過剰なデザインではなく、暮らしの中にある実用的で機能的な美しさを追求し、“いつの時代も住まう人が長く快適に暮らせる”というロングライフなデザイン設計を心がけています。
当社は“平屋ベース(平屋、もしくはほぼ1階のみで生活できる住まい)”の家づくりを行っています。平屋の暮らしは体に負担がかかりにくく、ずっと心地よく暮らすことができるというメリットがあります。先鋭的で過剰なデザインではなく、暮らしの中にある実用的で機能的な美しさを追求し、“いつの時代も住まう人が長く快適に暮らせる”というロングライフなデザイン設計を心がけています。
専務取締役 中川 大